------------

設定について その4
RebirthLifeは原作基準で基本ギャグです。
初めて得た大事で愛しいハリーという存在に若干暴走気味な元闇の帝王。
どうあがいても5巻の内容につなげることはできないため、本作が一応のシリーズ最終となります。

前回までのあらすじ:
晴れて両想いになった二人はかつてのヴォルデモートの部下であり、両親の裏切り者であるピーターを追い詰める。
その過程でハリーの両親に関連する親友らと出会い、一人をうまく懐柔することに成功した。
また、直前呪文によって現れた両親をそれぞれいつでも会えるように道具を作った結果、反発していた元部下も懐柔に成功し、ハリーとヴォルが一生いることに異議を唱える者はシリウス一人となったのであった。

ハリー=ポッター:
 原作通り生き残った男の子。好きなものはヴォルと甘味とヘドウィグ
だんだんとヴォルの扱いがうまくなってきた少年。暴走気味なヴォルの愛情表現にも付き合いつつ時折たしなめる。
反省してヴォルが少しでも距離を置くと自ら詰め寄るため、結果的にヴォルを調子づかせている一因。
無自覚にヴォルの手綱を握っている。自分のことよりもヴォルのことを悪く言われるのが嫌。
ヴォルの教育()のおかげか、ヴォルに意地悪されることにドキドキしてしまう。

全てのジャックにはジルがいるとはいうが、それを体現している(byスネイプ)



ヴォル=セルパン:
 赤目で深緑色の髪をもった端正な顔立ちの少年。その正体はヴォルデモート本人。
 ハリーとともにダドリーの家にいる居候。好きなものはハリーと爬虫類と呪い関係
ほぼ完全にヴォルデモート時代を思い出しており、もはや怖いものなし…?
愛するという事が初めてのため、暴走気味だがあまりにも受け入れてくれるハリーに、これまた初めて反省している。
ハリー一人に執着しすぎている自覚はぼんやりあるため、いっそのことハリーと家庭を持った方がいいのではと思考がぶっ飛んでいる。
魔法薬開発の為にもう一人自分がいればと思うときもある。

現在のしもべ:ルシウス、スネイプ、ファッジ、マクネア(強制)、ルーピン(仮)


 
 




Next≫
戻る