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設定について その3
RebirthLifeは原作基準で基本ギャグです。
晴れて両思いになったことと、ヴォルもハリーも互いが足りない状態なので、☆があります。
中身はとっくに成長しているヴォルデモートなので、若さも相まってブレーキなんて。
前回までのあらすじ:
50年前のスリザリンの化け物が再びホグワーツを襲い、ヴォルが石化の犠牲者になってしまう。
無事解決し、ヴォルと再会したハリーはそばにいて欲しいと言い、晴れて恋人同士になったのだった。
ハリー=ポッター:
原作通り生き残った男の子。好きなものはヴォルと甘味とヘドウィグ
ヴォルが石化してしまったことで半年間離れていた間、ずっとヴォルの寝台で眠っていた。
半年間ヴォルと離れていたことでヴォルが足りない状態。
ヴォルデモートであることを知ってかつての悪行に心を痛めるが、現在のヴォルはヴォルとして受け入れている。
ヴォルに幼いころ言われた、ずっとそばにいろという約束だけでなくハリー自身そばにいたいと想いを伝えている。
※ヴォルと居ると大人しく、穏やかだが、ヴォルに何かあったり単体で行動になるとだんだん思考が怖くなる(byロン)
ヴォル=セルパン:
赤目で深緑色の髪をもった端正な顔立ちの少年。その正体はヴォルデモート本人。
ハリーとともにダドリーの家にいる居候。好きなものはハリーと爬虫類と呪い関係
誕生日にハリーが欲しいといったが、直後に石化してしまい、ハリーにお預けされてしまった。
石化中、体を悪用されないようダンブルドアに預けられたため、ずっとハリーを一人にしてしまったことを悔やんでいる。
幼い頃ハリーにそばにいろと言ったが、自分自身に動揺して足を滑らせ頭を打って忘れていた。
石化解除後思い出し、命令ではなくそばにいて欲しいと改めて願い、晴れて両想いとなった。
両思いになったことで、もうとまらない。
※実はハリーを大切にしたい思いから、かつてのヴォルデモートであった頃よりも力が強まっている。自覚はない。
現在のしもべ:ルシウス、スネイプ
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